私たちについて

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ルスツリゾートメンバー

代表取締役社長
加森 久丈(かもり ひさたけ)

2002年に米国エマーソン大学を卒業後、2003年に加森観光株式会社へ入社。社長室秘書、営業企画部長、海外事業部長を歴任し、2021年に代表取締役社長に就任。ルスツリゾートを中心に、国内外のリゾート施設や飲食店、醸造所など多角的な事業展開を推進。最新の技術や新サービスを積極的に導入し、リゾートの国際的評価を高めている。

取締役総支配人
山下 幸一(やました こういち)

北海道札幌市出身。1992年に加森観光に入社し、ベルボーイ、フロント、予約、営業などを経てルスツリゾートに長年従事。2023年より現職。地域との協働を大切にし、自然環境への配慮を基本とした施設運営に取り組む。パウダースノーを次世代に引き継ぐ責任を胸に、持続可能なリゾートづくりを進めている。

アカデミア アドバイザー

蔵治光一郎(くらじ こういちろう)
東京大学 大学院農学生命科学研究科 教授(附属演習林 企画部長/森林流域管理学研究室)

専門分野:森林水文学・森と水と人との関係。

1965年東京都生まれ、東京大学農学部林学科卒。同大学院修士課程修了後、青年海外 協力隊員としてボルネオ島サバ州森林研究所に2年間派遣。東京大学助手、東京工業大学講師、東京大学講師、准教授を経て2017年に東京大学大学院農学生命科学研究科教 授に就任、現在に至る。博士(農学)

髙嶋 洋(たかしま ひろし)
第一工科大学 工学部環境エンジニアリング学科 教授/NPO法人日本地質汚染審査機構 理事長

専門分野:地質環境学・地下水資源保全・水循環管理。

1964年生まれ。九州大学理学部地学科卒、同大学院修士・博士課程修了。以降、地方自治体と連携しながら地下水の量と質の保全に長年取り組む。NPO法人日本地質汚染審査機構の設立にも関わり、現在は地域の水循環と地質の関係について研究を続けている。博士(理学)

パートナー 企業

ルスツリゾートテック株式会社
ルスツリゾートテックは、最先端のテクノロジーを活用し、自然と共生する新しいリゾートの形をつくるために設立された企業です。観光と暮らしが共にある“未来型リゾート”の実現を目指し、地域とのつながりを大切にしながら、ビジネスと生活が調和するまちづくりに取り組んでいます。

株式会社amenowa
株式会社amenowaは、水の力とテクノロジーを活かして、環境再生と持続可能な社会の実現を目指す企業です。地下水の再生(涵養)や水リスク評価、森林保全など多面的な支援を提供し、自然と経済のバランスを重視した地域・企業のサステナビリティ推進に取り組んでいます。ルスツリゾートでは、サステナブルブランディングの構想・立ち上げから戦略設計、企業連携や体験型プログラム開発までを一貫してプロデュース。リゾートが持つ自然資源の価値を見える化し、企業との共創や次世代教育にもつながる持続可能な仕組みづくりを支援しています。

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