なぜ加森観光がサステナビリティに取り組んでいるのか
hiro
Rusutsu NatureLink
ルスツリゾートでは、宿泊体験のさらなる向上と環境への配慮を目的として、ノースウイングおよびサウスウイングの全507室(※ウェルネスルームを除く)に、ウルトラファインバブル機能を搭載した「ボリーナアバンティ」シャワーヘッドを導入しました。
この取り組みは、ゲストの快適性向上とともに、持続可能な社会づくりへの貢献を両立するものです。
導入されたTKS社製「ボリーナアバンティ」は、目に見えない超微細な気泡「ウルトラファインバブル」を発生させる最新のシャワーヘッドです。やさしい肌あたりで、毛穴の奥まで届く洗浄力を持ち、保湿効果や温浴効果が期待されており、美容と健康を意識する方にもうれしい仕様です。
加えて、このシャワーヘッドは従来に比べて水の使用量を大幅に削減する「節水機能」を備えており、これにより給湯にかかるエネルギーの削減=CO₂排出量の低減にもつながります。環境負荷を抑えながらも快適な水圧を保つ設計は、まさに「ゲスト満足」と「地球へのやさしさ」の両立といえるでしょう。
ルスツリゾートではこれまでも、再生可能エネルギーの活用や地元食材の積極採用など、持続可能な社会を目指すSDGsの取り組みを進めてきました。今回のシャワーヘッド刷新は、【ルスツリゾートSDGsサイト】で紹介されている Story 6「シャワーヘッドの刷新による節水と環境配慮」 に位置づけられており、リゾート全体の環境価値向上にも貢献する施策です。
今後もルスツリゾートでは、ゲストの皆さまにとって心地よく、そして地球にもやさしいリゾートであり続けるために、様々な取り組みを進めてまいります。